ラン活パーテー。
  ラン活・・・蘭展を行うこと。

     これまでの用土、栽培法の講習会では、ラン活はできない!
     これまでは・・・残念ながらどうやっても・・・ラン衰である。
     ラン衰退・・・蘭展であった。


     この原因に・・・ラン科植物が「菌根植物」であるということに起因している!
     だから蘭が特別な植物として園芸界に君臨してきた。
     しかし、蘭の普及、大衆化に、逆にこの「菌根」が・・・大きな阻害要因となっている。
     これまで、テレビの講座でも、ランの栽培書でも、「菌根」については説明を削除してきた。
     故意なのか、無知なのか・・・は別にして、
     その栽培法は、一般の植物栽培理論でラン栽培を説明してきた。
     その結果、ランの根源、根本、原理原則から大きく乖離、逸脱した栽培法が流布した。
     ペレポストが開発されるまで、ラン菌が生息する用土はなかったから、
     そういう条件下で、ランを普及しようとすれば、根本から大きく逸脱したものにならざるをえない。
     テレビの影響力は非常に大きいから大きく逸脱した栽培法が、
     あたかもラン栽培の基本、常識のように流布した。
     業者も・・・同じことを説明する。
     テレビは虚像の権威者を作り上げ、ラン栽培したい人は・・・テレビ講座に盲従する。
     そうして今日・・・
     ランは難しい・・・・。
     多く人の心がランから離別し去った。
     ランの本は売れない・・・。
     蘭展も盛況からほど遠い・・・。
     市場は・・・・低迷。

     つまり、突き詰めて考察すれば・・・・菌根の問題である。
     ラン菌がランを支配している。
     ラン菌が蘭界を支配しているのである。
     目に見えない菌が・・・・実は・・・大きな影響力と支配力を持っていた。
     蘭の普及を・・・支配していた!
     一時、テレビという情報を握るメディアが蘭界、園芸界にも支配する力を持っていたが、
     ランについては、支配、影響力が衰退している。
     ラン菌の生息しない用土での講座では・・・どうしても説明できない場面があるからである。
     これを正確に説明しない講座というのは・・・無責任ともいえるし、  
     講座の先生の低レベルとも評価される。
     ラン菌を説明できない先生では・・・ラベルとレベルの乖離。
     特にNHKというテレビのラベルは・・・非常な権威を持っている。
     しかし、番組の先生が・・・これからも・・・ラン菌削除の用土での栽培講座では、
     時代遅れの情報、栽培法での講座になってしまう。
     これでは・・・ラン活どころか・・・マンネリの・・・ラン衰である。
     壁を破れない・・・。

     このことは全国のラン愛好団体、ラン友会も同じ。
     会の長老、ベテランが・・・新人に本当の蘭栽培を指導しなければ
     会活にはならない。
     老衰ラン会になってしまう・・・・。
     老衰ラン展になって・・・ランの老人クラブの発表会にレベルに老衰してしまう。
     
     デパートでは会場を貸さない!
     老衰した蘭展など・・・集客能力もないし、売り上げも少ない。
     デパートは冷徹である!
     花の文化など・・・利益追求の戦争の中では・・・問題外の事案。
     更に・・・展示するランが・・・・
     自然破壊とも見える「原種」では・・・今の時代・・・・
     企業、デパートイメージに悪影響する。
     展示の原種鉢には・・・・自然破壊、盗掘、山堀・・・絶滅・・・
     そういう言葉が・・・人々の心をよぎり、かすめる。
     環境という言葉が・・・非常に重要な時代である。
     ラン界の原種展示というのは・・・非常に時代とかい離した愛好の人たちのもの。
     珍しい・・・・。
     希少・・・。
     それを展示すればするほど・・・この人たち・・・時代からずれている・・・!
     そういうことを思う人たちも多い。

     ラン界というのは、今日の地球の自然環境という視点から見ると・・・、
     大きく時代から乖離した人たち・・・ということになる。
     原種原理主義・・・は、園芸界でも特異な異様な趣味集団である。
     本当に、ラン愛好というのは、原種でないと愛好できないのか・・・と言う問題。
     バラはどうだ・・・。
     クレマチスはどうだ・・・。
     馬はどうだ・・・・?
    
     そういうことから、宇井 清太の蘭展では原種展示はゼロ。
     宇井 清太の信念である。
     新品種で・・・人を絶句、感動させることができるか・・・??
     育種する者の「実験」である。
     プライドである。
     育種で・・・ラン活が・・・可能か?
     ラン菌のペレポストで・・・ラン活が可能か?
     植物栽培は・・・科学は実証が全てである。
          ペレポストで・・・ラン活は可能である!
     ペレポスト地植え栽培のシンビジューム「至宝の道」。
     皆さん息を呑む・・。
     その結果・・・ペレポストで植えてみたくなる!
     ペレポストで花が咲いた!
     ラン展大成功、ラン活活況、・・・。
     
     ペレポストの講座は「ネット」を使って配信。
     その実証の姿をネットで配信。
     ラン菌に力を実証で配信。
     テレビとネットであるが・・・
     ネットなら・・・発明者自身が・・・瞬時に情報を発信できる!
     テレビは・・・情報の取捨選択はテレビ局が支配する!
     ラン菌がテレビから捨てられてはたまらない”!
     だから・・・ラン菌のことは「著作健」を設定して・・・宇井 清太が配信している。
     ペレポストはお墨付きの「特許取得」。
     ラン菌は、テレビの園芸講座をも支配する。
     栽培についてはテレビの役割は終わった。
     東京ドームの蘭展の江尻先生の最高賞3回は・・・
     ラン菌削除栽培での最高賞である。
     その栽培技術は・・・未来を拓く新技術も、新発明もない栽培賞である。
     でも優れた園芸家である実証を世に示すには・・・
     蘭展は優れた情報発信の手段である。
     お墨付き!
     だが・・・・科学は進歩する。
     情報世界も進歩する。
     テレビ、新聞、本が・・・情報手段ではない時代になった。
     ネット!
     宇井 清太の発明にとっては、願ってもない時代になった!
     ラン菌を・・・皆さんに配信できる時代になった!
     スピード。
     最大のラン菌の武器である!
     それと知的財産権の時代に入った。
     特許。
     著作権。
     ペレポストは水コケ、バーク、赤玉、鹿沼のようなものと異なるのは、
     ここのところである。
     特許は20年。
     著作権は宇井 清太が死んでから60年。
     この期間の蘭栽培、園芸に・・・この権利は・・・カバーすることになる。
     宇井 清太のラン菌による炭素循環栽培法が・・・
     ランのみでなく植物栽培の基準、標準になるであろう!
     なぜなら、地球の陸上に自生する植物は枯れ落ち葉の中で生き続けるからである。
     理論上、破綻しない。
     説明が出来るからである。
     

     
    
     
     
 

洋蘭の歴史200年は、原種については・・・乱費、ラン費であった。
園芸は経済が豊かでなければ隆盛しないものである。
18、19世紀の西欧、英国は経済大国。
旺盛な珍奇な植物需要が沸き起こり、需要有れば供給するビジネスが生まれる。
プラントハンターである。
命知らずの男が・・・秘境に分け入り・・・・
アフリカ喜望峰、嵐の海の越えて・・・西欧に膨大な原種を・・・運んだ。
船の上では・・・船乗りに水を飲ませないで・・・ランに水を与えて・・・暴動まで起こる。
船長を殺害・・・・
そういうことまでしても・・・富裕層の珍種熱狂に・・・供給した。

そのDNAが21世紀の現在も残っているのが蘭界。
日本もバルブ崩壊後デフレが続いたが・・・世界的に見れば・・・経済大国。
蘭の一輪の花を見るために・・・自生地にまで行ける身分。
世界の隅々の秘境のどこにも日本人がいる・・・。
そうしてワシントン条約で規制されるまで・・・原種を山から掘るのが・・・、
蘭界では・・・プラントハンターのDNAを継承した・・・崇高なことと認識され続けてきた。
そして・・・現在も・・・一部の愛好家には継承されている。
こういうのを・・・本当の「愛好」と言えるのか?  
そういうランでないと・・・優越感も、達成感も・・・蘭展で賞も手にできない。
そういう目的でのラン作りというのは・・・方向が歪んでいるのではないか・・・。
こういう姿を見て・・・「ランにたかる蠅」と・・・陰口を言われた・・・。
植物研究の採集と、愛好者から満足されるための山堀りの違いである。
微妙な違いであるが・・・。
19世紀、20世紀の初めの・・・西欧の話であるが・・・・
でも、つい先ごろのエビネの乱掘、ウチョウランの
そういう情熱と、執着と・・・熱狂の果てに・・・日本の山々から・・・めぼしいランはなくなった!
つまり象牙の密漁と同じ・・・。
欲望は・・・とどまることを知らない。
それに・・・賞が魅力的!
賞狙いの株を手に入れて・・・最短でゴールを狙う。
コンテストのラン栽培。

しかし・・・この栽培法には奈落の落とし穴がある。
つまりラン菌が生息していないコンポストで栽培した場合は・・・必ず枯れる!
つまり秘境の自生地は・・・経済大国の愛好家への原種供給基地。
しかし、無尽蔵ではない!
そういう乱獲を続ければ・・・枯渇するのは当然である。
蘭の愛好者のほとんどは・・・自分で種子を撒いて・・・育てない。
大株を手に入れての栽培。
種子から大株までは・・・自生地が育てる。
これまで、菌根植物の本当の栽培法・・・ラン菌共生の・・・がない状態での、
蘭ブーム、原種ブームを仕掛けてきた。
おびただしい原種が枯れた。
業者から見れば・・・自動車でも、家電でも壊れるから売れる!
蘭も・・・商売としては・・・枯れるから売れる!
そういうビジネスモデルで商売してきた。
その・・集大成が現在の・・・日本の蘭界である。
この先の出口が見えない!
トンネルの先に・・・どんなラン世界が広がっているのか。
一代で終わりのラン業者は・・・未来予測の必要がない・・・。
蘭展もどうなるかわからない・・・。
興行主は・・・冷徹。
未来を読んでいるか・・・・???
蘭費、消耗品をブースで販売する蘭展モデル。
こういう興行で・・・本当に蘭界は隆盛するのか、どうか。


ペレポストによる蘭活。

蘭界を活性化できるのはラン菌が生きているペレポストのみである!
このことが理解できないラン業者もいる。
ペレポストは一つの革命である!
これまでの経験も、知見も・・・権威も、プライドも・・・一気に覆した!
これを面白くないと思っても・・・実際に素晴らしい生育をしている!
これまでの栽培法に誤りがあった!
ただ、それだけのことである。
それを素直に認められない人は・・・環境の変化に適応できない人である。
やがて・・・淘汰される定めである。
自然界の掟は・・ダーウインが言うまでもなく冷徹。
人間社会の場合は・・・組織、権力で・・・延命する場合もあるが・・・。
植物栽培は、植物は正直。
これまでの蘭菌削除のラン栽培では、この先に展望がない。
200年の蘭費、乱費・・・を重ねるだけである。
今後何年栽培しても進化はない。
蘭界が・・・組織も、乱も、蘭展も・・・老化するだけである!
蘭界に潜む「老化」。
業者の心に潜む「老化」。

この老化を防ぎ、更に活性化するのは「蘭菌」である。
ペレポストである。
凄いネ。スゴイネ。
・・・唸るほどの生育が・・・蘭界の明日を拓く!
ラン菌の生息しないコンポストでは・・・・唸るほどの生育になることはない!
つまり・・・・もう一度挑戦したくならない!
つまらない男、女と結婚して・・・悩んで末に離婚すれば・・・
前のことがあるから・・・結婚には後ろ向きになる。
ラン栽培も同じ。
うまく作れない経験が・・・二度とランを作る気が起こらない!
婚活にも参加したくない!
そういう気持ちの人が・・・・ものすごく多い!
そういう人を。。。もう一度ランに引き戻せるかが・・・今後の蘭界を左右する!
らんのプロも・・・数人まとまって・・・展示会するモデルがあるが、
これを蘭活とは言わない!
珍品ハンターの一部の人を呼び寄せるだけ!
そういうモデルでは・・・隆盛は望めない。
数寄者愛好の蘭界である。
それなら・・・業者の数が多すぎる!
今の業者が・・・倒産しないで・・・商売を維持継続するには・・・ラン活より道はない。
それにはペレポスト栽培を普及することである!
ペレポストに抵抗勢力があるなどということでは・・・話にならない!
ラン村社会を見直す時期に入っている。
ラン村社会が・・・微妙に蘭の隆盛に影を落とす。
一般の花、草花を愛好している人の性質と、蘭愛好者の性格には微妙に異なるところがあり、
それが愛好の性質にまで反映している。
ラン科植物も・・・自生地では・・・ただの草。
しかし、愛好者は蘭は特別な存在である。
だから、・・・・プライドとジェラシーの塊のようなベテランがいる。
であるが・・・品種改良でRHS登録なし、新種の発見なし、栽培新理論なし・・・
ラン職人。
でも少し違うのは学名が解る、読める・・・原種の名前を知っている!
大御所、権威者・・・。
そういう人は「革命」を好まない。



ペレポストの第二期普及期に突入した。
この10年で・・・栽培マニュアルが完成した。
これから蘭活である。

   






  





 
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 ペレポストで・・・ラン活!!!”            乱費、ラン費・・・ではなく   W芽で増殖!